犬と猫と人間と
2009年11月4日
親分が、更新を怠けていた為、10月の記事はたったの1日だけ。
「せっせと更新しろ!!まったく」 と、喋れないけど、私は怒ってます。
でも、平凡な毎日を過ごしていると、ブログに載せるような出来事が特にナイのが
事実だ。親分の気持ちも分からなくもない。
そこで、今日は、私のことではなく、映画の紹介を・・・
「犬と猫と人間と」というドキュメンタリー映画だ。
既に知っている人もいるかもしれないが、知らない人の為に。。。
日本の行政施設の現状や、動物愛護活動をしている人たちとともに、
人間の身勝手な行動も東京では、「渋谷ユーロスペース」で11月20日まで
上映しているので、見にいける人はぜひ!!!!!
日本での、犬の処分数はイギリスの約15倍だそうだ。ビックリである。
なんとしても、この数を減らさなければ!!と言っても私に出来る事は・・・
このブログを読んでいる人だけでも知ってくれぇ~
動物に興味がなくても、人間と同じ命であるということを
親分も、過去に山梨にある放棄されたワンコ達が飼育されている所で、
世話をしているおじさんへ食料品の差し入れをしたことがある。
すぐに、おじさんからお礼のハガキをもらった。
冬はとても寒く、電気も、ガスもない所で生活しているのだ。
だから、送る食料品も限りがある。「レンジでチン」は無理なのだ。
そこには、ワンコの数が多すぎて、おじさんがどういう世話をしているかは、
分からないが、ワンコたちには大事な存在ではないだろうか。
映画の中には、この映画を親分に教えてくれたYさんの友達が出ている。
その人は、おじさんがいる山梨までお手伝いに行ってくれた。
コンビニ弁当を持参していったら、おじさんに凄く喜んでもらったそうだ
By おやぶん