美容室のアシスタントとして働く？ワンコ日記
2012
2012年11月7日
Categories | お知らせ・紹介
１１月になってしまった。
２０１２年が終わるまで、２ヶ月をきった。
親分は、２ヶ月周期でご来店のお客さんと、
「今日が、今年最後のご来店ですね。」という話をしている。
あっという間に大晦日になるんだろうな。
５日(月)の事だが、ブログのバッググラウンド（壁紙）をリニューアルした。
お店の雰囲気に似た感じになった。
これを機会に、親分がいっぱい更新をしてくれたらいいのにな。
そして、今日は、まゆ毛を切られた。
今回は、眉頭だけをカットして、眉尻はそのまま。
親分は、「かわいくなったぁ～」と。。。
どう？
当店では、男性のまゆ毛カットをワンコイン（５００円）でやっている。
カットのお客さんは、無料だよ。
まゆ毛のお手入れが苦手な男性が多いらしい。
だから、好評だ。
2012年7月11日
Categories | お出掛け
昨日はお休み。
梅雨だというのに、お天気が晴れ、と言うことで
「都民の森」へ行ってきた。
暑くて、登る前からもうヘロヘロ。
入り口に、看板が・・・
先週の火曜日に熊の目撃情報があり、注意を知らせる看板と、
犬連れの人にマナー守ってと言う看板。
ちゃんとリードつけて登山してきたよ。
この建物内の管理事務所で「鈴」を借りた。
万が一、熊に遭遇して「鈴」の効果がなかったら、
私が吠えて追い払う覚悟でいざ、出発！
新芽がきれいな植物。
木の根がぼこぼこ出ている山道をがんばって登ること約２時間。
三頭山頂上に到着。
ちょうど、お昼の時間だったので、頂上でお弁当タイム。
土日の人出が多い時はどうなっちゃうんだろう？と思うくらい狭かった。
お腹がいっぱいになって、元気回復。
ここから、今度は下山。
三頭大滝をめざして、さらに下山。
沢沿いをずっと歩いた。水の音が気持ちよかった。
私が、ピンボケになってしまったけど、景色はきれいに見えるよね。
そして、滝に到着。
高いところが嫌いな親分は、つり橋の高さにビビッてた。情けない。。。
つり橋から、管理事務所までは、ずっとウッドチップが敷かれていて、
とっても歩きやすく、疲れた脚にはありがたかった。
熊に遭遇することもなく、約４時間半で出発点に到着。
先月の「大山登山」に比べたら楽チンだった。
2012年6月27日
Categories | お知らせ・紹介
遅くなってしまったが、先日狂犬病予防接種をしてきた。
いつもお世話になっている近所の動物病院の先生と１年ぶりの再会。
親分が「大山登山」の話をしたら、「すごいねぇ～」と褒められた。
でも、私の老化の話をしていたのには、ちょっとショック。。。
１０歳は、人間で言うと６０歳は超えているらしい。
簡単な健康診断をしてもらったが、特に問題はないと。
良かった。
私の住んでいる地域は、数年前までは、
犬の鑑札と狂犬病予防接種済みの証明は別々だったのだが、
今は、鑑札の裏にシールを貼るようになった。
だから、２つも付ける必要がなくなったのだ。
去年のシールは赤。
そして、今年は青。
このシールを鑑札の裏に貼って、来年まで行動を共に・・・
2012年6月8日
Categories | お出掛け
大山山頂でお昼ご飯を食べて、いよいよ下山。
大山北尾根を歩くコース。
正式なコースではないのか、入り口がわかりにくかった。
「熊出没注意！」の看板に、誰かがマジックで書いた「北尾根入り口」だけ。
すると、いきなり脚立が・・・・・
鹿除けネットが張られていたため、乗り越えるのに脚立が置かれていたのだ。
当然、私には脚立を利用することが出来ないから、
親分に抱っこされてその先に進んだ。
しばらく歩いたらレールが。
作業用のモノレールらしい。
こちらのコースは標識もあまりないし、ベンチなんてない。
木にくくりつけてあるこんなのが頼りだ。
一応、地図に載っている地名だ。
メジャーなコースと違うため、人の踏んだ跡をたどって歩いた。
踏んだ後がわからないところもいっぱいあったよ。
登山の時、人がいない場合は私はフリーで、いつも親分より先を歩いているのだが、
今回は、どこが道なのかわからないところが多くて、親分の後にくっついていた。
こんな所もあった。
崩れた場所みたい。
ここに似たような所で作業をしている人達がいた。
毎回、現場まで登山なのかなぁ？ たいへんだ。
つまずいたり、滑ったりしたら転落しそうなところがたくさんあった。怖い怖い。
地図に載っていた「新多摩線１６号鉄塔」に到着。
こんな山奥に、こんな立派な鉄塔を建てるなんて、人間ってすごい！！！！！
しかも、鉄塔はここだけじゃないし・・・
鉄塔を超えた所で分岐点。ここも手書きの案内。
県道方面へ向かった。
階段が出現。
親分は階段を下ったが、私はこの横を下った。
所々にホッとする草地があり、においをかぎまくる私。
いたる所に倒木があり、これが道を塞いでいた。
何度、倒木を飛び越えたか。。。
ようやく、出口に到着。
ここにも、「熊出没注意」の」お知らせ。
でも、ここで終わりはないよ。
駐車場までは、まだ１時間近くかかるのだ！！
そして、ここからが一番過酷な道のりだった。
私の脚が埋まるくらいの杉の落ち葉の急斜面。踏み跡なんて全然ない。
親分に励まされながら、必死で歩いた。
大山は山ヒルが多いと有名で、最後の最後に親分の靴にくっついていた。
でも、靴の中には入らなかった為、吸われることはなかった。
親分、良かったね。 ヒルに襲われなくて。
１０歳を記念しての大山登山は、出発点に無事到着。
帰りの車中では爆睡の私だった。。。。。
